申込み~当日の流れ・もちもの Flow

  • 健診前

    1.ご予約

    電話・フォーム、または直接ご来院して、お申込み・お問い合わせください。

    実施日 月〜金曜日 午前8時00分〜12時00分
    (ただし祝日・病院休診日は除きます)
    子宮がん検診は第2月・火曜日、毎週金曜日で相談となります。
    予約・お問い合わせ先 TEL.0565-62-1273
    足助病院 健康管理センター
    予約受付時間 月〜金曜日 午前9時00分〜16時00分
    (ただし祝日・病院休診日は除きます)
    検査内容・日付の変更・キャンセル等も上記時間内に行なっております。
    ご不明な点がありましたら健康管理センターまでお問い合わせ下さい。

    2.ご案内の送付

    受診日1ヶ月前から順次健康診断のご案内を送付させていただきます。

  • 健診当日

    1.もちもの

    • ・保険証
    • ・受診券(市町村、保険者から発行されているもの)
    • ・問診票
    • ・便・喀痰(検査がある方)
    • ・各種クーポン券

    ※忘れ物があると検査できないことがあります。
    忘れずにお持ちください。

    ◻もちものチェックシート(pdf)

    2.注意事項

    • ①健診時は、脱ぎ履きしやすい履物でお越しください。
    • ②採⾎、胃の検査のある⽅は⾷事は摂らずにお越しください。

    3.受付

    指定の時間にお越しください。受診内容などの確認をさせていただきます。
    問診票は記入漏れがないようお願いいたします。(交通事情で遅れる場合は、電話連絡をお願いいたします。)

    4.各種測定・検査・診察・結果説明など

    コースに応じて、計測・検査・診察・結果説明をさせていただきます。

  • 健診後日

    5.結果報告書の送付

    受診日の2~3週間後に郵送させていただきます。会社への結果送付の方は、お時間をいただく場合もあります

    6.再検査

    再検査・精密検査が必要となった方は、結果報告書と精密検査依頼書をお持ちいただき、医療機関を受診してください。当院の受診を希望する場合は、予約をお取りすることができます。詳しくはこちら
    また、受診状況を確認させていただく場合もあります。

  • 検査結果の読み方

    ※検査結果の詳細は各検査名をクリックして表示されるpdfを参照して下さい。

    A.異常なし

    異常ありません。

    数値が昨年よりも改善された → このままの生活習慣を維持しましょう。
    数値が昨年と同じくらい → このままの生活習慣を維持しましょう。
    数値が昨年よりも悪くなった→生活習慣を見直してみましょう。

    B.支障なし

    わずかな異常はありますが、日常生活には差支えのない範囲です。

    生活習慣を見直す試みを、まずは3ヵ月行ってみましょう。
    1~2つのポイントに絞って、生活習慣に気を付けて生活してみましょう。

    C1.生活習慣改善

    わずかな異常があり生活習慣の改善が必要です。

    体調の変化に気を付けながら、食事・運動・禁煙などの生活習慣改善に取り組みましょう。

    C0.要再検査(1年後)

    再度検査が必要です。

    定期的な健診を欠かさず受けましょう。

    C2・C6.要再検査(3ヵ月以内、または6ヵ月以内)

    再度検査が必要です。

    次回の健診を待たずに医療機関にご相談ください。
    その結果次第で、経過観察か精密検査を受けていただくかが決まります。
    指定の期間内に検査を受けましょう。

    D:要精密検査

    さらに詳しい検査が必要です。

    異常の内容や原因を調べるため、すみやかに精密検査を受けてください。
    精密検査受診後は医師の方針に従い、治療や生活習慣の改善に取り組みましょう。

    E.要治療

    治療が必要です。

    可能な限り早く病院を受診してください。
    受診後は医師の方針に従い、治療を受けてください。

    F.治療中

    現在の治療を継続してください。
    詳細な見方はこちら

Q & A よくある質問

  • Q.どれくらい前までに予約を取れば良いですか?

    検査の内容にもよりますが、1ヶ月程前までにはご予約ください。
    日程に余裕をもってご連絡ください。

  • Q.人間ドックと特定健診の違いはなんですか?

    A:人間ドックと特定健診の大きな違いは、検査項目の数です。
    人間ドックでは、一般健診や特定健診の内容に加えて、CTや超音波検査などの検査項目が増えるため、多くの病気の早期発見に効果があります。
    人間ドックの詳しい検査内容はこちら

    人間ドックは、任意での受診になりますが、特定健診は会社などで義務付けられています。また、健保などから助成がある場合が多いため、自己負担が少なくすみます。
    詳しいオプション検査内容はこちら

    当院では、特定健診にオプションの検査を組み合わせて、人間ドックのように詳しく検査することが可能です。

  • Q.乳がん検診は、超音波検査かマンモグラフィー、どちらがいいですか?

    一般的に、40歳以上の方はマンモグラフィー、40歳以下の方は超音波検査をおすすめします。

    【超音波検査】
    超音波をあて、異常の有無を検査します。放射線を使わないので妊婦さんにも安心です。超音波検査は乳腺の濃度に影響を受けませんので乳腺が密な人にも適しているといえます。

    【マンモグラフィー】
    X線を用いて乳房を挟んで撮影します。マンモグラフィーでは非常に細かい所まで画像化することができるため、早期がんの特徴である細かい石灰化を見つけるのに効果的です。ただし、乳線濃度で密な方は乳腺に病変が隠れてしまうことがありますので、超音波検査との併用をおすすめしています。

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