Q & A よくある質問

  • Q.どれくらい前までに予約を取れば良いですか?

    検査の内容にもよりますが、1ヶ月程前までにはご予約ください。
    日程に余裕をもってご連絡ください。

  • Q.人間ドックと特定健診の違いはなんですか?

    A:人間ドックと特定健診の大きな違いは、検査項目の数です。
    人間ドックでは、一般健診や特定健診の内容に加えて、CTや超音波検査などの検査項目が増えるため、多くの病気の早期発見に効果があります。
    人間ドックの詳しい検査内容はこちら

    人間ドックは、任意での受診になりますが、特定健診は会社などで義務付けられています。また、健保などから助成がある場合が多いため、自己負担が少なくすみます。
    詳しいオプション検査内容はこちら

    当院では、特定健診にオプションの検査を組み合わせて、人間ドックのように詳しく検査することが可能です。

  • Q.乳がん検診は、超音波検査かマンモグラフィー、どちらがいいですか?

    一般的に、40歳以上の方はマンモグラフィー、40歳以下の方は超音波検査をおすすめします。

    【超音波検査】
    超音波をあて、異常の有無を検査します。放射線を使わないので妊婦さんにも安心です。超音波検査は乳腺の濃度に影響を受けませんので乳腺が密な人にも適しているといえます。

    【マンモグラフィー】
    X線を用いて乳房を挟んで撮影します。マンモグラフィーでは非常に細かい所まで画像化することができるため、早期がんの特徴である細かい石灰化を見つけるのに効果的です。ただし、乳線濃度で密な方は乳腺に病変が隠れてしまうことがありますので、超音波検査との併用をおすすめしています。

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『温かい言葉』

昨年来、人と交流し相互に影響を与え合い成長していくことを追究し、〝人材〟として自らを高め〝人財〟として大切に育てられることが組織の〝健康経営〟を向上させ、個々の健康寿命・幸福寿命延伸に繋がると職員に説いてきました。そして、院内外の多職種連携、院内外の異業種連携は自らの風度を醸成させるためにより必要で大切なものだとも伝えています。今年はその交流のキーワードに『温かい言葉』を強く意識していきたいと思います。
アメリカの思想家ラルフ・ワルド・エマーソンが『あらゆる病を癒せる音楽、それは温かい言葉である。』と言い、温かい言葉をかけてもらいたい、かけてあげたいという欲求は誰にでもあるものです。

2024年の職員向け足助病院スローガンは〝温かい言葉~あらゆる病を癒せる音楽~〟です。日常の些細な場面で温かい言葉を意識する2024年にしていきたいと強く想っています。
加えて、2024年の干支は辰で、キーワードは「変革(転機)」や「激動」ですが、足助病院は着実に歩みを進め、地域住民の健康寿命・幸福寿命延伸に貢献し職員と共に組織の健康経営を遂行して参ります。

今年も、皆様の温かいご理解、ご支援を賜れれば幸いです。

2024年 足助病院長 小林真哉

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